アルツハイマー病治療薬「レカネマブ」の皮下注射製剤が製造承認されたニュースがありました。当院で6か月以降の継続治療を受けられている患者様やご家族にとっても、今後の通院や治療の選択肢を広げる大きな一歩となる期待が寄せられています。 

これまでの点滴投与(約1時間の投与を2週間に1回)に比べ、皮下注射は短時間での投与が可能となり、通院に伴うお体やスケジュールのご負担が大きく軽減されることが見込まれます。  
当院のような「6か月以降の継続治療」を担うクリニックにおきましても、患者様お一人おひとりの生活スタイルや身体状況に合わせた、より柔軟で続けやすい治療計画のご提案が可能になると期待しております。

実際の運用の開始時期や、具体的な切り替えの手続き・適用条件等につきましては、今後のガイドラインの整備や供給体制の確立を待って決定される予定です。詳細や運用方針が確定いたしましたら、改めて当ブログや院内でお知らせいたします。
治療に関するご不安やご質問がございましたら、いつでもお気軽にスタッフまでご相談ください。

院長 山口 龍生