特定健診(保険組合)

2008年(平成20年)から始まった特定健診は、動脈硬化性疾患や生活習慣病の予防を目的とし、40～74歳の保険加入者に対して行われます。

特定健診は、メタボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）に注目し、糖尿病や高脂血症、高尿酸血症などの生活習慣病の発症や重症化を予防するために設けられました。受診には健康保険法に基づく受診券が必要で、各健保組合に確認が必要です。

お食事・水分

受診日の前日の食事は午後9時までに済ませ、健診受診まで飲食はお控えください。水、白湯は受診直前までお召し上がりいただけます。

お薬

普段服用している内服薬は、普段どおり服用してください。（ただし、血糖を下げる薬等を服用する方は、事前に主治医にご相談ください。）

服装

お着替え脱ぎ着のしやすい服装でお越しください。
タイツやストッキング、ワンピース、ボディースーツは控えていただくようお願いします。

お持ちいただくもの

• 受診券（特定健康診査受診券）
• 保険証またはマイナンバーカード
• その他、受診券に記載されている必要なもの